※DAIV 5Nに2020年モデルが登場しました。CPUがCore i7-10875Hに変更となり本体も軽くなりました。
新モデルのレビューはこちら→DAIV 5N(2020年モデル)をレビュー
マウスコンピューターのDAIV 5Nシリーズをレビューします。(機材貸出元:株式会社マウスコンピューター)
写真愛好家が集まる日本で最大のイベント「CP+」にも出展したノートパソコンで、高性能なグラフィックボードGeForce RTX2060を搭載したモデルです。RAW現像や写真編集だけでなく、動画編集や3Dゲームなどにもバリバリ使っていける性能を備えています。
それではDAIV-5Nをレビューしていこうと思います。各ベンチソフトの結果や、実際にRAW現像にかかった時間なども掲載していますので参考にして下さい。
目次
DAIV 5Nに新モデルが登場!
- Core i7-9750H→Core i7-10875Hに変更
- 2.5kg→1.77kgに軽量化
- バッテリー駆動時間が約7時間→約5.5時間にダウン
詳しい変更などは実機が届き次第チェックしていきますが、大きな変更点は「CPU」と「重さ」になります。従来モデルよりも約29%軽くなり、約33%薄型になりました。それに伴いバッテリーライフは短くなっています。
PASSMARKの公開データによると「Core i7-10875Hが約16000」「Core i7-9750Hが約11400」をマークしています。これが本当なら約140%高性能化していることになります。マウスコンピューターによるとRAW現像や4K動画編集において作業の短縮化を確認しているとのこと。
早く実機にふれたいところですが、ひとまずは従来モデルのレビューを参考までにご覧いただけたらと思います。
レビューしました→DAIV 5N(2020年モデル)をレビュー
DAIV 5Nシリーズの性能
公式HP:https://www.mouse-jp.co.jp/
マウスコンピューターのDAIV-5Nシリーズは、画像・動画・写真・イラストなどのクリエイティブ制作に向けてデザインされたノートパソコンです。
ノートパソコンはデスクトップに比べるとどうしても携帯性を優先して性能が犠牲になりがちですが、5NシリーズはCore i7×RTX2060の組み合わせで処理能力を高めています。ちょっとしたデスクトップよりもよほど高性能ですし、モバイル環境で高負荷の編集作業をあきらめなくて良いため本格的なクリエイターにも朗報だと言えます。
まずはラインナップを確認してみましょう。
DAIV5N/5N-OLEDのラインナップ
型番 | DAIV 5N | DAIV 5N-OLED |
解像度 | フルHD | 4K-UHD |
CPU | Core i7-9750H | |
GPU | RTX2060 | |
メモリ | 16GB | |
SSD | 512GB NVMe対応 | |
価格 | 179,800円(税別) | 229,800円(税別) |
公式HP | 詳細を見る | 詳細を見る |
※表は記事執筆時の内容で、変更になる可能性があります。
DAIV 5N/5N-OLEDシリーズは、CPUにCore i7-9750H、GPUにGeForce RTX2060(6GB)をベースとしています。
高負荷な編集作業が快適に行えるだけのスペックをもたせながら、メモリやストレージで変化をつけて販売するスタイルですね。このクラスのパソコンを求めるユーザーが満足しそうな構成になっています。
メモリ容量も多く、32GBメモリなら高画素機種のRAWデータや4K解像度の動画データを扱う面でも安心感があります。このクラスのパソコンが必要な人は、メモリに余裕が欲しくなってるはずなので妥協はしないほうが良いかと思います。
RTX2060はリアルタイムレイトレーシングに対応した、主にゲームなどでよりリアルな描写を楽しめるグラフィックとして注目が集まっています。これから実際にテストをしていきますが、結果が楽しみです!
テスト機のスペック
テストで使ったモデルの詳細はこちらです。シリーズ初代のDAIV-NG5800U1-M2SH5ならびに、4K-UHDに対応したDAIV-NG5820M1-M2SH5を使用。
型番 | DAIV-NG5800U1-M2SH5 | DAIV-NG5820M1-M2SH5 |
OS | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Pro 64ビット |
CPU | Core i7-8750H | Core i7-9750H |
グラフィックス | GeForce RTX 2060(6GB) | |
メモリ | 32GB(最大32GB) | 16GB(最大32GB) |
SSD | 512GB NVMe M.2 SSD | |
チップセット | インテルHM370チップセット | |
動作時間 | 約7.0時間 | 約7.7時間 |
サイズ | 359×257.8×29.9mm | |
重量 | 約 2.4kg |
パーツの話がピンとこない方は、下記の参考記事をご覧ください。基本的なことが理解してもらえるはずです。
当記事のスコアはCore i7-9750Hを搭載したNG5520シリーズのものを一部掲載しています。ご了承ください。→NG5520シリーズのレビュー
CPU Core i7-9750Hの性能
搭載されているCPUは第8世代のCore i7-9750Hです。6コア12スレッドのCPUで、通常は2.6GHzで動作し、負荷がかかった時にはオーバーブーストで最大4.5GHzまでオーバークロックします。
名称 | スコア | クロック(OB) | コア(スレッド)数 | TDP |
Core i7-9750H |
13740 | 2.6GHz(4.5GHz) | 6コア12スレッド | 45W |
Core i7-8750H |
12573 | 2.2GHz(4.1GHz) | 6コア12スレッド | 45W |
Core i7-9700K |
17696 | 3.6GHz(4.9GHz) | 8コア8スレッド | 95W |
Core i7-8700 | 15171 | 3.2GHz(4.6GHz) | 6コア12スレッド | 65W |
Core i7-8750Hは、一般向けのノートパソコンCPUとしては上位のパーツになります。実際クリエイター向けと銘打っている製品には、ほとんどこのCPUが搭載されています。⇒現在のモデルはCore i7-9750Hへと性能を引き上げられています。
旧モデルのCore i7-7700HQ(スコア8814)と比較した場合、およそ1.5倍ほど高性能になっています。RAW現像をはじめとるするクリエイティブな作業にはCPU性能が求められるので高性能なCPUが搭載されているパソコンを選ぶほうが安心感が強いです。これからPCを買うなら、個人的にはCore i7-7700HQでは物足りない印象を受けます。
Core i7-9750Hなら少し大げさに言ってしまえば、デスクトップCPUとも遜色がないくらい気持ちよく使えます。
実際にデスクトップとノートパソコンを比較した記事もあり、限定的(一般的)な環境では大きな差は生まれないと感じました。大量のRAWデータや、重たいデータを扱うならやはりデスクトップが有利です。
CPU-Zによるベンチマークスコア
CPU-Zによるスコアは以下の通りです。
CPU | シングルスレッド | マルチスレッド |
Core i7-9750H |
503.0 | 3431.8 |
Core i7-8750H | 476.1 | 3482.7 |
Core i7-7700HQ | 396.1 | 1976.6 |
Core i7-8700K | 508.5 | 3811.7 |
シングルスレッドのスコアが501.0、マルチスレッドが3431.8となりました。これは十分に高性能なパフォーマンスです。第8世代のデスクトップCPUに匹敵するくらいの性能ですね。
旧世代のCore i7-7700HQと比較すると大きな差が生まれていることに気づきますね。デスクトップ用CPUと比較するとシングルスレッドの差は1割もありません。マルチスレッドはさすがに差をつけられてしまいました。
CINEBENCHによるベンチマークスコア
CINEBENCHによるスコアは1133でした。
CPU | スコア |
Core i7-9750H |
1133 |
Core i7-8750H | 1026 |
Core i7-7700HQ | 723 |
Core i7-8700K | 1402 |
旧製品のCore i7-7700HQも一時代を築いたくらい人気があったCPUですが、Core i7-8750Hと比較すると約1.4倍近くも差が出てしまいました。
ストレージ性能
Cドライブは512GBの大容量かつ爆速のNVMe M.2 SSDです。Readで1800MB/sを超える速度を見せてくれました。HDDと比較すると実に10倍以上の差がついています。(機種によって搭載されているSSDが違うので注意してください)
メインストレージがこれだけ高性能なSSDだとあらゆる面で快適性を得ることができます。HDDはデータ保存領域として活用しましょう。2TBもあれば当分は不足なく使えそうですね!
GeForce RTX2060のグラフィック性能・ゲームスコア
DAIV-NG5800シリーズに搭載されているグラフィックはGeForce RTX2060(6GB)です。
ミドルクラスのグラフィックボードですが、実際に使ってみるとその性能は旧製品の上位クラス並みです。もちろん価格はミドル並みなのでお得に高性能なグラフィックが手に入るという訳です。個人的にはこういった製品が大好きです(笑)
CINEBENCHのベンチマーク
結果は108.74fpsでした。
GTX1060 Max-Qでも112fps出ていたので、ちょっと思うように性能が発揮できてない感じでしょうか?念のため再テストしても似たような結果でした。あまり気にしすぎないほうが良いかもしれません。次のテストにいきましょう。
FF15(重たいゲーム)のベンチマーク
標準品質 | 3840×2160 | やや重い(2959) |
軽量品質 | 普通(4144) | |
標準品質 | 1920×1080 | 快適(8174) |
重たいゲームの代表格であるファイナルファンタジーのベンチ結果です。
4K解像度の標準画質だとわずかに足りなくて、やや重いという結果になっています。4Kでも軽量品質にしてやれば普通にプレイできるので、RTX2060のゲーム性能は比較的高いと言えるでしょう。
フルHDにしてやれば設定次第で高フレームレートで遊べるでしょうし、FPSなどの動きが激しいゲームをヌルヌル遊びたい人にもおすすめできますね。ノートパソコンなので持ち運びも可能ですから良い時代になったものです。会社帰りに友人宅でプレイなんていう使い方もできますね!
RAW現像にかかる時間は?
約150枚(5GB)のRAWデータを一括変換した時にかかった時間は「5分53秒」でした。⇒Core i7-9750Hを搭載したNG5820シリーズでは「5分44秒」です。
思ったよりも差が出ませんでしたが、比較に使っているテスト機のメモリが16GBと32GBなのでそのあたりも影響していると思われます。とは言え、メモリ容量の少なかった新機種のほうが処理速度が速いので順当に進化していると読めます
現像に使ったソフトは無料ソフトの「RawTherapee5.4」で、JPEG品質は90%、高画質での変換です。このソフトはかなり重たいのですが、画像の表示も速く、編集を当てても一瞬なので快適でした。
参考までに過去のテスト結果をご紹介します。
CPU | A機 | B機 |
Core i7-9750H |
5分44秒 | 5分35秒(NG5520) |
Core i7-8750H | 5分53秒 | 6分32秒 |
Core i7-7700HQ | 7分34秒 | 7分22秒 |
Core i7-8700 | 6分18秒 | 5分31秒 |
Core i5-8400 | 6分08秒 |
表を見てもらえばわかるようにCore i7-9750Hを搭載したDAIV 5N(旧NG5800)シリーズのRAW現像能力は比較的高いと言えます。
さすがにデスクトップ用のCPUと比較するとやや部が悪いですが、ノートパソコンでこれだけの結果を出すのであればメイン機としても十分使える範囲でしょう。
動画の書き出しにかかる時間は?
使用した動画編集ソフトはResolveです。
4K動画(24P)約5分間の映像のレンダリングにかかった時間は、約5分14秒でした。データ容量は3.67GBです。
書き出しの条件は以下の通りです。
・フォーマットはMP4
・コーデックはH.264
・解像度は3840×2160
・フレームレートは24
・品質は最高品質
FF15の結果から見てもVRAMが6GBということからも、4K動画編集は難しいというのが予想でした。ミドルクラスのグラフィックでこれまで4K動画編集を快適にこなせる環境は手に入らなかったからです。
実際にテスト機を使ってみると、効果を入れたり、テキストを入れたりといったことが問題なくできました。あまり期待しすぎると酷かもしれませんが、ライトな4K動画編集は可能かと思います。モバイル環境化でこのクラスのデータを扱えるという点を見てもメリットを感じる人は少なくないでしょう。
ただし日常的に4K動画編集をするのであればRTX2070やRTX2080を搭載したパソコンを選択するほうが無難です。
・DAIV DGZ530シリーズレビュー!第9世代CPUとRTX2070の実力はいかに
×264 FHD BENCHMARKによるスコア
x264 FHD BENCHMARKでは「スコアが39.2」「エンコード時間が1分03秒」という結果になりました。参考までにCore i7-8700ですと「スコアが45前後」「エンコード時間は55秒前後」です。
PCMARK10のスコア
PCMark10 score | Essentials | Productivity | Digital Content Creation |
5236 | 8916 | 6916 | 6321 |
- Essentials:基本的な性能を測定
- Productivity:office系の性能を測定
- Digital Content Creation:写真・動画編集などの性能を測定
結果は5236で、ノートパソコンとしては高性能な部類に入ります。使っていて特にストレスを感じるシーンもありませんでした。特にDigital Content Creationの値が6321と高くなっています。
パソコンはうるさい?静音性は?
今回のテストでは割と負荷のかかる作業にも使いましたが、確かにファンは回るもののうるさくて作業に集中できないということはありませんでした。
出荷は遅い?どれくらいで到着するの?
パソコンがいつ手に入るか気になる人も多いでしょう。DAIVの出荷予定日はだいたい「注文が確定してから4~5日程で出荷」です。これはカスタマイズをした場合でも変わりません。
今回NG5800シリーズの日付を確認してみると、3日程度で出荷が可能となっており短納期に向けてのメーカーの努力を感じました。
当日15時までに注文が確定した場合の目安で、土日祝は注文が確定されません。早く手元にパソコンが欲しい場合は注意しましょう。
DAIV-5N/5N-OLEDを開封!
性能面の話が続きましたが、ここからは外観やデザインなどを含めて使ってみた感想に移りたいと思います。
※NG5800シリーズの写真を活用しています。一部変更がある可能性もございますのでご了承ください。
DAIV 5Nシリーズの外観写真
筐体は黒がベースとなっており、目立つ装飾などもないのがシンプルで好印象です。黒なので指紋はちょっと目立ちます。厚みは30ミリ弱ですが、高性能なノートパソコンとしては標準的かと思います。
DAIV特融の武骨さを感じるデザインで、クセもないので万人受けしそうな気がします。ディスプレイ部も薄いです。
DAIV 5Nの付属品やバッテリー駆動時間
付属品はシンプルで「電源ケーブル」「ACアダプタ」と「納品書」「説明書」などです。
相変わらずACアダプターが大きいのですが、若干コンパクトになった気がします。性能を十分に発揮するために電力の確保は必須ですから仕方がありませんね。
5N(旧NG5800)シリーズになってバッテリーをネジで取り付ける形式になりました。これまでのスライドスイッチ式のほうが簡単でしたね。バッテリーの駆動時間は約7時間ですが、実際に1日使い切るのは難しいでしょう。
このサイズのACアダプターを持ち歩くのは気が重いところです。性能も高いのでどちらかというと据置型のノートパソコンになってくるでしょう。自宅の作業スペースが限られているけど高性能なマシンが欲しい人にささりそうです。
ベゼルレス仕様で作業に集中できる
本来これくらいのスペックのノートパソコンというのは大きくなりがちですが、5Nシリーズはスタイリッシュな印象を与えます。それは通常の15.3型よりも一回り小さなナローベゼルを採用したことによるものが大きいでしょう。
NTSC比 約72%液晶(参考値 sRGB比換算 約102%に相当)の色表現が可能で、より忠実な編集が可能になっています。
写真や動画編集などで忠実な色を見ながら編集できるというのは、ある意味で最低限のラインになりますからこれくらいの性能は欲しいところです。より充実な編集が必要なら、外部接続でカラーマネージメントディスプレイを用意しましょう。
5N-OLEDシリーズはさらに高品質なディスプレイを搭載!
5N-OLEDシリーズでは、DCI-P3 100% 4K-UHD有機ELの高品質なディスプレイを採用しています。
白から黒への表現力に優れており、より繊細で階調豊かな表示が可能になっています。繊細な色を扱うクリエイターにとっては朗報と言えるでしょう。15型クラスでありながら4K-UHDにも対応しているため、作業領域も広く快適な視認性を確保できるのもありがたいところ。
写真を見ていると奥行きや立体感を感じるほど、リアルな映像を楽しむことができます。自分が撮った写真ですが、まるでそこにあるような不思議な感覚でした。そういう意味ではすさまじい没入感です。
DAIV唯一のグレアパネルということもあり、これまで敬遠していたグレア派にもうれしい。ただ光の状態によっては映り込みが激しいので注意が必要。
サイズのちがうキーに四苦八苦するキーボード!
性能を追求したノートパソコンだから・・という訳ではないでしょうが、キーボードが独特のデザインになっていてテキスト入力は快適ではありません。普通に言葉を入力する分には良いのですが、右側の密集地帯には四苦八苦します。少し小さな「Enter」や「Shift」、「?」なんかもサイズが小さく押しやすいとは言えません。「Back space」「NumLock」も位置が近くて頻繁に誤タイプしました。
慣れれば少しは変わってくるかもしれませんので、性能面にメリットを感じる人は気にしすぎる必要もないかと思います。
指紋認証がカッコいい
NG5800シリーズには指紋認証が搭載されています。最初はわからなかったのですが、タッチパッドから浮かび上がってきたときは驚きの声をあげてしまいました(笑)なんだか近未来的で素敵です。
もちろん防犯性も上がりますし、設定してしまえば後は使うだけなので便利です。
DAIV 5Nシリーズのインターフェース
・UHS-Ⅱ対応SDカードリーダー
・HDMI×1、Mini DisplayPort×1、USB Type-C×1、Thunderbolt×1
・USB3.0×3(左側面は常時給電対応)
・USB3.1×1(ディスプレイと共用)
・Thunderbolt 3(ディスプレイと共用)
・イーサネット×1(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T対応(RJ-45))
・ヘッドフォン出力、マイク入力、等
インターフェースも充実しており、プリンターやカラーマネジメントディスプレイなどの外部デバイスとの接続に有利です。高速なUHS-ⅡのSDカードリーダーが標準搭載なのがナイスです!ただたあっちパネル下にあるため、SDカードを挿しにくいのがたまにキズ。
DAIV 5Nシリーズのデメリット
・スペックは高いがお値段も高い!
・モバイルには不向きなサイズとバッテリーライフ
処理能力の高さが光るDAIV 5Nシリーズですが、その分さすがに20万円前後という価格になってきます。スペックや、ディスプレイ性能、モバイルできる可能性を考えると妥当でしょう。創造性に価値を見出せるかが肝でしょうか。
大きめのサイズと重量、バッテリーライフを考えると積極的にモバイルしにくいのも難点ですね。とは言え、まったく使えない訳ではないのでちょっとした機会に持ち出せるメリットのほうが大きいかと思います。
DAIV 5N/5N-OLEDはこんな人におすすめ
- 積極的に制作活動をしているクリエイター
- ゲームもそこそこ高設定で遊びたい人
- 外出先でも本格的な編集作業をする人
- 高性能なディスプレイを搭載したノートPCが必要な人
- 色再現に優れた外部ディスプレイを置く場所がないユーザー
公式HP:https://www.mouse-jp.co.jp/
DAIV-NG5800U1-M2SH5の感想まとめ
DAIV 5N/5N-OLED(旧NG5800)シリーズを開封しながらスコアをとってきました。
高性能なCPUとグラフィックボードが搭載されているので、RAW現像、動画編集、ゲームなどあらゆる用途で快適に使えるパソコンに仕上がっています。どちらかと言うと性能重視で据置型として使い、たまに持ち出すくらいがちょうど良いかと思います。
テキストが多くて使い勝手やモバイル性を重視している人なら、DAIVのNG5510シリーズをおすすめします。⇒DAIV-NG5510シリーズレビュー!薄型&高性能&かっこいいと三拍子そろったノートパソコン
マウスコンピューターは国内生産ですし、サポート体制や、アフターフォローも手厚いので万が一のトラブルの時にも誠心誠意対応してもらえるだろうという期待感がもてますから安心です。
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